ITデューデリの最初のポイントは、「自社の現状レベルを客観的に把握し、そのレベルに合ったIT化適性を見極める事」です。
そのために、当法人では「財務分析評価」と「IT経営成熟度評価」の2つの評価軸によって自社の位置づけを見える化する「IT化適性診断(オリジナルツール)」を実施致します。
財務の視点とIT経営成熟度の視点の2軸評価によって、現状の位置付けが明確化します。そのマッピングされた領域によって、適性なIT化の方向性が定まります。勿論、課題に応じて柔軟にソリューション選択を行う必要がありますが、IT資源のどこに注力すべきかは欠かせない要素です。自社の位置付けに合ったIT化から順を追って進めるのが、中小企業のIT経営成功の重要なポイントなのです。